
「Evernoteを長年使ってきたけど、最近Notionが気になる…」そんな方は非常に多いです。
実際、2023年以降EvernoteからNotionへの移行が加速しています。この記事では、両ツールを機能・料金・将来性の観点から比較し、乗り換えるべきかどうかを判断するための情報をお伝えします。
基本比較表

| 比較項目 | Notion | Evernote |
|---|---|---|
| リリース年 | 2016年 | 2008年 |
| ユーザー数 | 1億人以上 | 2億人以上(累計) |
| コンセプト | オールインワンワークスペース | デジタルノート |
| 無料プラン | 個人利用ほぼ制限なし | 1デバイス、ノート50件/月 |
| AI機能 | Notion AI($10/月追加) | Evernote AI(有料プランに含む) |
| データベース | 高機能(リレーション対応) | なし |
| タスク管理 | カンバン・タイムライン等 | 基本的なチェックリスト |
| オフライン | デスクトップアプリで対応 | 全プランで対応 |
| Web Clipper | あり | あり(業界最強) |

Notionが優れている5つのポイント
1. データベース機能が圧倒的
Notionのデータベースは単なるテーブルではありません。カンバン、カレンダー、ギャラリー、タイムラインなど複数のビューで同じデータを表示でき、テーブル間のリレーション(紐付け)も可能です。Evernoteにはこの概念自体がありません。
2. 無料プランの充実度
Evernoteの無料プランは1デバイスのみ、月50ノートまでと大幅に制限されています。一方Notionの無料プランは、個人利用であればページ数無制限、デバイス数無制限。実質的にほぼすべての機能が無料で使えます。
3. Notion AIの統合力
Notion AIはワークスペース内のデータを理解した上で回答するため、「先月の議事録で決まったことは?」といったコンテキストを踏まえた質問に答えられます。Evernote AIもメモの検索支援は可能ですが、Notionほどの深い統合はありません。
4. チーム利用への拡張性
個人で始めて、将来チームで使いたくなった場合もNotionならスムーズに移行できます。権限管理、共有ワークスペース、ゲストアクセスなど、チームコラボレーション機能が充実しています。
5. カスタマイズ性の高さ
Notionはブロックベースのエディタで、ページのレイアウトを自由にカスタマイズできます。カラム分け、トグル、埋め込み、数式など、自分だけのワークスペースを作り込めます。
Evernoteが優れているポイント
1. Web Clipperは業界最強
WebページをそのままのレイアウトでクリップできるEvernoteのWeb Clipperは、今でも業界最強です。記事全文、選択範囲、スクリーンショットなど多彩な保存オプションがあります。
2. オフライン対応が安定
Evernoteはオフラインでの使用に長い歴史があり、安定しています。外出先や通信環境が不安定な場所での使用頻度が高い方には利点です。
EvernoteからNotionへの移行方法
NotionにはEvernoteインポート機能が標準搭載されています。
- Notionのサイドバーで「インポート」をクリック
- 「Evernote」を選択
- Evernoteアカウントを認証
- インポートするノートブックを選択
- 自動的にNotionページとして取り込まれる
数千件のノートでも数分〜数十分でインポートが完了します。画像や添付ファイルもそのまま移行されます。
まとめ:2026年の選択はNotion
Evernoteは優れたノートアプリですが、Notionのデータベース機能、AI統合、無料プランの充実度を考えると、2026年にノートアプリを選ぶならNotionが最適解です。特に業務効率化やプロジェクト管理にも活用したい方にとって、Notionの多機能さは大きなアドバンテージです。
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